銀座セントレ歯科ブログ GINZA CENTRE DENTAL CLINIC Blog

カテゴリ:酸蝕歯( 1 )




虫歯がないのに歯がとけてしまう?

a0213308_173325.jpg


みなさんの中にも、健康のためにお酢を飲んだり、
果物やスポーツ飲料水を積極的に摂ったりしている方もいらっしゃると思います。

しかしこれらの健康に良いとされている食品の多くは、
酸性の食品であり、この酸が歯を溶かしてしまう原因になるのです。


「歯が溶ける」と言われても、虫歯とはどう違うの?と思いますよね。
虫歯は、お口の中に住んでいる虫歯菌が出す酸によって
歯を溶かす事で進行していきます。

この「酸蝕」(さんしょく)は、お口の中の細菌は関与せず、
純粋に食べ物、飲み物に含まれる酸(胃酸も含む)によって、
歯の表面が溶けてしまうことをいいます。


a0213308_17342494.jpg
    (歯の溝が溶けていき、大きな凹みになってしまっています。)

a0213308_17342911.jpg
   (金属はあまり溶けないので、その周りの歯だけが凹んでいきます。)


本来ならば、これらの食品を摂取した事でお口の中の pH が酸性に傾きますが、
しばらくすると唾液の効果によって自然に pH は中性に戻ります。

しかし頻繁に酸性の飲食物を摂取すると唾液の分泌が追いつかず、
常にお口の中が酸性に保たれてしまうので歯が溶けてしまいます。
(服用中のお薬の副作用で、唾液の分泌が少なくなっている方は注意が必要です)


以下の飲食物をよく召し上がる方は、特に酸蝕が進行している可能性があります。

 ☆柑橘系の果物
 ☆スポーツ飲料水
 ☆炭酸飲料水
 ☆ワイン
 ☆お酢


a0213308_17345548.jpg


酸蝕が進行すると歯がしみたり詰め物が取れやすくなったりします。
一度溶けてしまった歯は、元には戻りません。

食べ方や飲み方、ブラッシングのタイミングなどを工夫する事で、
酸蝕を予防し、その進行を止めることができますので、お気軽にご相談ください。


 銀座セントレ歯科



by centre-dental | 2011-08-04 17:57 | 酸蝕歯 | Trackback | Comments(0)

中央通り沿い博品館B1Fの歯科医院です。保険診療から高度な審美歯科・ホワイトニングまでおまかせください。診療時間は 11:00〜13:30, 15:00〜20:30 (土曜11:00〜16:00) 日曜・祝日は休診となります。診療内容により最終受付時間が異なりますので、ご予約・お問い合わせは 03-3574-8241 までお気軽にどうぞ。
by centre-dental
プロフィールを見る
画像一覧
通知を受け取る

検索

最新の記事

11月12月の休診日
at 2018-10-01 00:00
10月の休診日
at 2018-09-01 00:00
8月9月の休診日
at 2018-07-01 00:00
6月7月の休診日
at 2018-05-01 00:00
4月5月の休診日
at 2018-03-01 00:00
2月3月の休診日
at 2018-01-15 00:00
12月1月の休診日
at 2017-11-01 00:00
10月11月の休診日
at 2017-09-01 00:00
8月9月の休診日
at 2017-07-01 00:00
6月7月の休診日
at 2017-05-01 00:00

ファン

ブログジャンル